スマートプロセス研究センターは、接合科学研究所附属の旧超高エネルギー密度熱源センターと再帰循環システム研究センターを母体として2003年に設置されたセンターで、現在、3究分野を擁しています。
  当センターの目的は、溶接・接合を中心とする材料加工技術を超精細制御するスマートプロセスに関する科学技術を構築することにより、ナノ・マイクロマテリアル等の先進加工を推進し、産業活性化と省エネルギー・環境保全を両立させ産学連携を促進し、次世代ものづくりに貢献することにあります