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Call for Papers
溶接構造シンポジウム2014
-「科学技術イノベーションを支える溶接構造化技術」-
日 程 : 平成26年12月4日(木)、5日(金)
会 場 : 大阪大学 銀杏会館(吹田キャンパス)
(〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2)
主 催 : (一社)溶接学会 溶接構造研究委員会
協 賛 :
日本溶接協会、日本船舶海洋工学会、日本機械学会、日本材料学会、
日本鉄鋼協会、日本鋼構造協会、日本金属学会、軽金属学会、日本建築学会、土木学会、日本材料強度学会、日本複合材料学会、高分子学会、日本セラミックス協会、日本高圧力技術協会、日本原子力学会、応用物理学会、腐食防食学会、日本非破壊検査協会、軽金属溶接協会、摩擦接合技術協会、日本鉄筋継手協会、日本塑性加工学会、日本計算工学会、型技術協会、スマートプロセス学会、日本保全学会、日本ガス協会、発電設備技術検査協会、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、建築鉄骨構造技術支援協会、原子力安全推進協会、日本電気協会、表面技術協会 |
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開催主旨 :
溶接構造シンポジウムは、1991年の第1回開催以来ほぼ隔年に開催し、今回が11回目となります。本シンポジウムでは、溶接構造に関連する設計、施工、材料、検査等の広範な最新の研究発表がなされますが、特にそれらを時節に合った注目すべき技術潮流に関わる分野から集め、斯界の第一人者による講演と併せて構成されたセッションを有することが特徴です。これらと通常の研究発表とを交えた、他に類を見ない発表討論会として構成しており、この分野の基礎面から応用面、さらには技術や市場の動向までが俯瞰できる貴重な場として高い評価が集まり、毎回関係者等多くの方が参加しております。 我が国のものづくりは、蓄積された高度な技術と優秀な人材に支えられており、中でも優れた人材を多数擁する事で、他の追随を許さない現在のレベルにまで到達し得た事は周知のとおりです。しかし、これからのものづくり、特に溶接構造に関わる分野におけるさらなる進化には、科学技術イノベーションに基づいた知的シミュレーション技術を中心とした新しい設計、製造、品質保証技術とその運用システムの開発等の溶接構造化技術が必要と考えられます。科学技術イノベーションの重要性については、平成25年6月7日に閣議決定された「科学技術イノベーション総合戦略~新次元日本創造への挑戦~」に述べられている通りですが、溶接構造化技術がそれらを支えるものであることは論を待ちません。 そこで、今回の溶接構造シンポジウム2014では、「科学技術イノベーションを支える溶接構造化技術」をテーマに、特別講演、特別セッションを構成しております。 関係分野の技術者および研究者の方々から発表を広く募集しますので、奮ってご参加下さい。 |
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更新履歴
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