要旨集及び研究論文集の書き方
要旨集及び研究論文集
一般講演、ポスターセッションとも、A4版オフセット印刷によって、要旨集および研究論文集を出版します。原稿はA4版にワープロ書きし、要旨集は図表を含め1ページ、論文集は6ページとします。いずれの原稿も、発表者より提出されたものをそのままオフセット印刷しますので、下記の執筆要領に従って作成してください。なお、論文原稿は論文集の掲載に先立って複数の専門家による厳正な査読をいたします。
要旨集原稿執筆要領
- 要旨原稿はA4版にワープロ書きし、図表を含めて1ページです。用紙はお手持ちのA4版
の白紙を縦位置で用いて下さい。
- 要旨原稿の余白は上と左右が25mm、下が30mm(文字部分:横160mm、縦242mm)とします。
- 要旨原稿の構成はタイトル(英文可)、氏名(連名の場合は講演者の前に○印)、所属(略称)、講演要旨(英文可)の順で記載し、タイトルを用紙上端から25mm、氏名を55mm、所属を75mm、講演要旨本文を95mmの位置から記載して下さい。タイトル、氏名及び所属はセンタリングをして下さい。
- 文字サイズはタイトルを16ポイント、氏名、所属、要旨本文を11ポイントで記載して下さい。
- 要旨本文は39字×25行程度以内とします。
- 要旨本文は目的、方法、結果に分けて記載して下さい。
論文原稿執筆要領
- 論文原稿はA4版にワープロ書きし、図表を含めて4ページ以上、6ページまでとします。ポスターセッションの場合も原稿をお願いします。用紙はお手持ちのA4版の白紙を縦位置で用いて下さい。
- 原稿の余白は上と左右が25mm、下が30mm(文字部分:横160mm、縦242mm)とします。
- 原稿の構成は和文タイトル、和文氏名、和文所属(略称)、英文タイトル、英文氏名、英文所属(簡略化した住所も記入)、英文アブストラクト(150語字程度)、本文、謝辞、参考文献の順で記載して下さい。和文タイトルは用紙上端から25mm、和文タイトルと和文氏名の間隔は12mm、氏名、所属、英文タイトル、英文氏名、英文所属、英文アブストラクト、本文までのそれぞれの間隔は10mmとして下さい。(全文を英文で作製する場合はタイトルを用紙上端から25mm、タイトルと氏名の間隔は12mmにして下さい)タイトル、氏名及び所属は、和文と英文のいずれも、センタリングをして下さい。ただし、英文所属は箇条書きにし、書き出しを最も長いものに合わせて下さい。
- 文字サイズは和文タイトルを16ポイント、英文タイトルを12.5ポイント、他の氏名、所属、本文を11ポイントで記載して下さい(全文英文の場合はタイトルを16ポイントにして下さい)。
- 英文はタイムス、ローマン、ダッチ、エリートまたは類似の文字を使用して下さい。
- 本文は39字×25行程度以内とします。
- 本文は目的、方法、結果及び考察、結言に分けて記載し、各章・節の間は一行スペースを入れて下さい。
- 図表は十分な余白を取った上で、本文中に挿入して下さい。写真は白黒とし、明瞭なコントラストにして下さい。図表の説明文は英語で記載して下さい。
- 参考文献は、通し番号で右上肩書きとし、次のルールに従って本文末尾に一括挿入して下さい。
雑誌 |
著者,雑誌名,巻,号,頭ページ(年) |
単行本 |
著者,書名,発行者,頭ページ(年) |
プロシーディングス |
著者,プロシーディングス名,開催地,頭ページ(年) |
- 原稿の頭ページ番号は周囲の余白右上に鉛筆で記入して下さい。
- 原稿はオリジナルを1部、コピーを2部、合計3部ご提出下さい。
- 原稿は発表当日に提出していただきます。当日、会場受付まで必ずご持参いただきますよう、特にお願いいたします。
- 提出原稿は原則として返却いたしませんので、必要な方は原稿提出の際、その旨お申し出願います。
- ご提出いただいた論文は専門家による厳正な査読を経て論文集に掲載されます。