放電加工機(AG360L)ヒント集

ヒント
AG360Lでは、鉄、銅、タングステン、アルミ、炭素鋼、NAK材 が選べます。
チタン、ニッケル、すず のときは、鉄を選んでください。
マグネシウムのときは、アルミを選んでください。。
5oまで、AG360L で選べます。
5oより薄いサンプルを切るときは、@とAをしてください。
@高圧噴流調整バルブをしめます。
A切るための設定を変えます。
変えるときは、技術部に聞いてください。
ワイヤは、熱くなると切れます。
水で、ワイヤを冷やします。ワイヤとサンプルの距離がだいじです。切ったときの小さいゴミが残っているとダメです。
放電気をおくる時間と電圧とテーブルが動く速さを変えます。
変えるときは、技術部に聞いてください。
・DXFデータを作りました。AG360Lで使いたいです。
できます。技術部に聞いてください。
DXFデータをAG360Lにいれるときは、技術部のUSBを使います。
以下のことを確認ください。
@高圧噴流調整バルブが最後まであけてください
AEPAの値は -4 にしてください
技術部に聞いてください。
技術部が掃除します。そして、部品を変えるかもしれません。
新しいワイヤに交換してください。
わからないときは、技術部に連絡ください。
(参考)ワイヤのつなぎ方の動画を紹介します。
こぼれた水は、タオルやキムタオルで、拭いてください。
AG360Lの中に水が入ると、こわれます。
水がこぼれたら、かならず技術部に言ってください。
センサーがこわれてます。技術部に言ってください。
上昇しても、タンクから上部から水がこぼれることはありません。
「送りローラ」からの音かもしれません。
「送りローラ」を調整します。
技術部に言ってください。
つまっているときは、切れません。
手で取ってください。
手で取れない時は、部品をとります。
技術部に言ってください。