研究分野

 種々のエネルギー源を用いた接合をはじめとする材料加工プロセスの機構解明とそのモデル化・シミュレーション及びその成果に基づくプロセス制御と最適化システムの構築を目指す。
 構造体や部材・部品の接合技術を対象として、アーク、プラズマ、レーザなどの種々のエネルギー源を用いて、ものづくりにおけるロバスト性向上と環境負荷低減に寄与できる高能率・高効率な先進加工プロセスの開発と、そのシステムの最適化ならびに接合部の機械的・材料科学的特性の最適化を行う。
 さらに、金属ガラス、超微細粒金属、ナノ複合材料、有害物質フリー材料、エコマテリアルなど次々と開発される新材料の接合問題の解決、既存材料との異材接合の可能性評価などを行い、これらの材料に適した新たな加工プロセス開発を図る。

研究テーマ

  1. 高能率・高効率・低環境負荷でロバスト性の高い接合プロセスの開発と評価
  2. 新材料の接合プロセスの開発と評価
  3. 数値シミュレーション援用による接合加工システムの知能化・最適化
  4. ブレージングなどの微細加工プロセスの機構解明

教授(兼任)
塚本 雅裕


高出力レーザーを用いた高品質クラッディング技術の開発


還元雰囲気を利用した、低環境負荷型フラックスレスはんだプロセス開発とそのぬれ広がり挙動:
(a) 横方向及び(b) 上方からのその場観察写真

 
Copyright© Joining and Welding Research Institute Osaka University. All Rights Reserved.